運営理念
「当院を頼ってくる全ての患者さんに、噛むよろこび、食べる楽しみを取り戻して頂く。」これが、兒玉歯科クリニックの運営理念です。
たとえば、これまでに検討したけど、インプラントできないと言われた患者さんでも、あきらめる必要はありません。
インプラントを行うにあたって、人工歯根を埋め込むのに十分な骨がない場合は、骨を造って足す手術があります。
当院の骨造成技術によって、高齢などで骨が少なくなった患者さんでも、インプラントを受け、おいしく食べられる人生を取り戻しています。
理事長/院長あいさつ
患者さんに良い治療を行いたい一心で、研究を突き詰めてきました。
インプラントで最も大事なのは、基礎的研究に裏打ちされた治療です。
国内の大学病院やスウェーデンの世界的権威ある大学病院で、インプラントの難しい症例の経験を積んできました。
多くの国内、そして国際学会でも発表してきましたが、これまで得てきた経験、学んできた知識を、当院の患者さんに、還元したいと考えています。
兒玉歯科クリニックでは、世界標準の科学的根拠に基づいた治療を実施しています。
院内のようす
※画像はクリックで拡大できます
新しいけどレトロな雰囲気も漂う外観/段差がないバリアフリー |
吹き抜けの広い待合室 |
広々とした開放感のある診療室/治療内容は大型モニターで説明 |
診療室はプライベート空間を確保 |
大規模手術室 |
術後にくつろげる開放的な回復室 |
足腰の悪い方でも利用しやすいトイレ |
モニターでわかりやすく解説するカウンセリングコーナー |
CTスキャン |
医院沿革
(門司港で、昭和8年より三代にわたって歯科医院を運営)
- 1892(明治25)年
一代目:児玉松太郎(まつたろう)が故郷である大分県竹田市に兒玉医院を開業する。 - 1918(大正7)年
二代目:児玉 忠朗(ただお)が、大分県竹田市に兒玉歯科を開業。大正8年に当時国際貿易港として栄えていた門司港に移転。 - 1980(昭和55)年
三代目:児玉 勝克(まさかつ)が、医療法人としての兒玉歯科クリニックを設立。 - 2011(平成23)年
四代目:児玉 崇(たかし)が、歯科大学助教、スウェーデン留学、東京のインプラントセンターを経て、門司港に帰郷。医療法人 兒玉歯科クリニックを継承し、院長に就任。 - 2015(平成27)年
門司港の栄町銀天街の中に手術室、CTスキャン完備した新クリニックを建設し、移転。
地域医療へのこだわり
兒玉歯科クリニックは、門司港で80年以上、3代に亘って地域医療に従事してきました。新診療所の建設地も、栄町銀天街の中にこだわりました。
地元に必要とされる歯科医院であり続けることが、兒玉歯科クリニックの存在意義であると、私たちは考えています。